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拙ブログ『曹操について』に対して、沢山の賛否両論のご意見を頂戴しましたこと、心よりお礼申し上げます。
非常に有意義なご意見が多い中、拙ブログ『語学資格取得後日譚 Ⅱ』を併読された方から「中国人と日本人の考え方の違い」、並びに「『騙される方が悪い』と平気で言える国民性」について貴重なご意見を頂きました。 日本人は逃げることを潔しとせず、生きて汚名を晒すよりは寧ろ切腹を選ぶという国民性ですが、これは日本の国土面積の狭さ故に完全に逃げ切ることが非常に難しいという現実が大きな原因だそうです。 逆に、広大な中国大陸では逃げる場所に関しては全く事欠かないため、逃げることを恥とする意識が日本に比べて非常に希薄であり、現在でも、揚子江の南で罪を犯しても黄河の北へ逃げれば捕まることは無いとさえ言われています(警察も金で買えるという噂を聞きました)。 また、たとえ戦に負けても、逃げて力を蓄え、好機が到来したら温存した力を存分に揮って勝てば良い(これは拙ブログ『マジックドレスの店 ブルンネン/店長日記(『菜根譚』の言葉)』で、故芦原英幸先代館長が言われた押忍の解釈に近いと言えます)という考え方から「捲土重来」「臥薪嘗胆」等の名言が生まれました。特に前者は、本来、項羽向かって言われた言葉ですが、中国史上、この言葉を最も如実に体現し続けてきた英雄は、他ならぬ曹操だということがわかりました。 目から鱗が落ちるようなご教示をお送り下さいました皆様、本当に有難うございました。 PR |
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